宣伝みたいになっていたら申し訳ないのですが、最近自分が「読んで良かった。」と思った小説を紹介させて頂きたいと思います。
三秋縋さんの「三日間の幸福」 ネット小説から書籍化された、命の価値などについて考えさせられる作品であるです。
山田悠介さんの「その時までサヨナラ」 作者の山田悠介さんはリアル鬼ごっこなどバイオレンスな作品が多いですが、この作品は心が温まる家族のお話です。自分は思わず泣いてしまいました。
村田沙耶香さんの「コンビニ人間」 第155回芥川賞を受賞された作品です。作者の村田沙耶香さんは「殺人シーンを書くのが喜び」という発言をされていて、作家仲間からは「クレイジー沙耶香」と呼ばれているそうです。この作品は殺人シーンなどは無いですが、普通とは何か考えせさせられる面白い作品です。
桜坂洋さんの「All You Need Is Kill」 この作品はライトノベルなのですが、書き方はしっかりとしていて萌えアニメや転生アニメみたいな感じのライトノベルではないと思います。漫画化、アメリカでトムクルーズ主演で映画化もされている作品です。いわゆるループものでバトルシーンもありつつ恋愛シーンなどもある作品です。
かずみんのが好き過ぎて辛いよーーーーー
好きだーー! あ、私、女です。